Delta Cygni LabsとPOINTRの起源

サウリ・キビランタ氏とボリス・クラッシ博士は、VTTで一緒に仕事をしていた際に、欧州宇宙機関から興味深い課題を持ちかけられました。それは、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士と、地上の管制官の専門家がリアルタイムで知識を共有し、船内のあらゆる問題を解決できるようにすることでした。

サウリ・キビランタ氏とボリス・クラッシ博士は、VTTで一緒に仕事をしていた際に、欧州宇宙機関から興味深い課題を持ちかけられました。それは、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士と、地上の管制官の専門家がリアルタイムで知識を共有し、船内のあらゆる問題を解決できるようにすることでした。

彼らのソリューションは真の突破口であり、地上管制がリモートで管理でき且つ小型で持ち運び可能なレーザーポインターデバイスであるアストロバーと、XRTCと呼ばれる独自の通信プロトコルでした。アストロバーは形や色を映し出し、お互いに会話をしながら、地上管制官がどこで何をすべきかを示すことができます。XRTCは、その信号を安全且つ確実に伝えることができます。未来の宇宙飛行士とそのトレーナーのテストクルーは、これらをとても気に入ってくれました。

自分たちの製品の可能性と、宇宙市場の限られた規模を認識した2人の発明家は、地球上で最も厳しい通信環境である産業界の重要なミッションを征服するために、自分たちの製品を使うことを決めました。著名な顧客に数台を配布した後、彼らはすぐに、アストロバーのハードウェアが、市場が必要とする拡張可能なソリューションにはならないことを理解していたのです。

キビランタ氏とクラッシ氏は、最も厳しい環境や劣悪なネットワークであっても、誰でもどこでも、すぐに問題解決ができるようにしたいと考えました。「暗黙知の共有をみんなのポケットの中に」というのが彼らのミッションでした。そこで、POINTRコラボレーションソフトウェアが誕生しました。革新的な通信技術をベースにしたオリジナル製品であるアストロバーrにインスパイアされ、今ではどなたのポケットでも利用いただけるようになりました。

今日、Delta Cygni Labsは、知識が無限に共有される世界という同じ目標に向かって、人間同士の知識共有と、コラボレーションのかけがえのない価値を提唱し、急成長を遂げている革新的な企業です。

宇宙を愛する2人は、人間を中心に据えたテクノロジーを構築するために、チームと共に情熱を注いでいます。彼らのビジョンでは、テクノロジーは人間の代わりになるのではなく、場所やハードウェアに関係なく、人間が一緒に問題を解決できるようにすることで、人間に力を与えます。

Sauli Kiviranta (Co-founder, CTO) & Dr. Boris Krassi (Co-founder, CEO)